ジャングルのような場所を抜け辿り着いたガーナのカカオ畑。一帯がカカオツリーで、根元近くから手の届かない高いところまでたくさんのカカオが実っていました。
このひとつひとつの実をカカオポットといいます。品種によって色や形はさまざま。（ガーナ／カカオ農園）
カカオポットの中身。パルプという甘酸っぱい白い果肉がカカオ豆を覆っています。このパルプごと発酵・乾燥させ、カカオ豆を出荷します（ガーナ／カカオ農園）
木箱を利用したカカオ豆発酵の様子。温湿度管理が徹底されていました。発酵にはバナナの葉を使う方法もあり、農園によって異なります（エクアドル／カカオ農園）
カカオ豆発酵後の乾燥工程の一部。カカオ豆が敷き詰められた光景は壮観！ （エクアドル／カカオ農園）
ここはガーナの広大なカカオ豆保管倉庫のひとつ。カカオ豆はスペシャリストたちの手によって、品質ごとに検査・管理され、出荷を待ちます。
